関東高等学校アメリカンフットボール連盟
 

地区ごとの接触確認アプリ

各地区の接触確認アプリ(システム)です。
感染拡大防止のための趣旨をご理解の上、アプリ利用のご協力をお願いします。
※システムの利用に関しては、利用規約と個人情報保護方針をご覧になり、各自で判断していただくようお願いします。

<神奈川県>神奈川県LINEコロナお知らせシステム

<茨城県>「いばらきアマエビちゃん」について

<埼玉県>埼玉県LINEコロナお知らせシステム
 

新型コロナウイルス接触確認アプリ

感染拡大防止に向け以下のアプリ利用のご協力をお願いします。
※アプリのインストールに関しては、各自で判断していただくようお願いします。

<厚生労働省>
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application
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お知らせ

大会開催に向けて

<全国選手権大会>
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのガイドライン
・大会役員行動記録表

・参加同意書(選手・生徒)
・参加同意書₍選手・生徒以外₎
 

お知らせ

令和2年度開催予定の「スティックボウル」は、諸般の事情により中止とさせていただきます。 
(令和2年8月29日 理事会において決定しました)
 

お知らせ 練習再開のガイドライン1

                               令和2年7月11日 
関係各位
関東高等学校アメリカンフットボール連盟 
会長  萩原 聡 


関東高等学校アメリカンフットボール練習再開に関して

 
時下、ますますご清祥のことと存じます。
 新型コロナウイルス感染症拡大により、活動を自粛していた部活動も段階的に行えることになりました。政府が提唱する「新しい生活様式」に準拠した活動を心掛けながら安全に競技を再開できるよう各校顧問、スタッフ、選手が日常生活全体を見直していく必要があります。高校生のアメリカンフットボールが安全に開催できるよう下記ガイドラインを周知しながら活動を再開してまいります。また、各学校、地域によっては状況が異なりますので工夫しながら活動していく予定です。
練習の各段階に関しては、日本アメリカンフットボール協会と連携を図り、各校で安全対策、感染症対策を励行してまいります。
何卒、保護者、関係の皆様のご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。
                                   

1 基本的な考え方
  1. 各校の生徒、顧問、指導者が感染症対策を徹底したうえで実施する。
  2. 生徒の体力・健康状態を把握し実施内容と方法を工夫する。
  3. 使用する用具は消毒し、生徒間での使いまわしをしない。
  4. 更衣室や部室は、定期的に換気するとともに、小グループに分け短時間使用する。
  5. 練習は、各都府県教育委員会の方針に準じて、生徒の安全を最優先に考え段階的に実施する。
  6. 第一学年の参加に関しては、参加開始の時期を各校で検討する。
  7. 部活動の活動内容及び計画について生徒、保護者に周知し理解を得る。
  8. 顧問は生徒の健康観察を行い、生徒自らに体調管理を確実に実施させる。
  9. 生徒の安全確保の観点から、適宜活動内容の見直しを行う。
2 練習の再開と段階的な活動
  1. 各都府県の教育委員会の「部活動の在り方に関する方針」を遵守する。
  2. 段階的に他校との活動を可とする。(フェーズ5)8月以降
  3. 郊外での活動を可とする。その際、必ず保護者の同意を得る。8月以降
  4. コンタクトを行う場合は、飛沫防止用のシールドを着用する。
  5. ゲーム、全体練習を行う際は、生徒の安全に配慮し十分段階を踏まえ行う。
  6. マネージャーについては、マスク及びビニール製の手袋等を着用し感染症対策をする。
  7. マネージャーは、飛沫する笛の使用を控える。
※シールドの定義
 フェイスシールドに関しては、高校生の安全を確保するうえで、飛沫防止の観点から今回は目の部分と口元を覆うものが望ましい。ただし、アイシールドについては、高温多湿化等の状況と雨天時の視界の不良を考慮し着用しなくてもよい。
 マウスシールドは飛沫防止の効果から必ず着用する。
 8月から行われるフルコンタクト練習の際は、熱中症防止に努めるとともに、生徒の安全を第一に実施する。
 大会での着用の詳細に関しては今後社会情勢を見ながら判断し変更することもある。
※シールドは、まだ販売されておりませんので各校で工夫して飛沫防止に努める。(日本協会HP参照・熱中症対策を含)
  以後、シールドとして表現する。
    【練習計画例】※各地区各校の状況に応じて活動する。
    ◆6月 基本練習・個人練習期 週2回程度 運動強度弱  2時間
    ◆7月 運動強度移行期 パート練習・スケルトン・マンツーマン  
         コンタクト禁止 器具を使用したヒット  週4回程度 2時間
    ◆8月 通常練習再開期  週5回 3時間程度
         コンタクト・フルタックル可 (シールド必須)
    ◆9月 試合準備期  週5回程度 
         対外試合・スクリメージ・合同練習等 (シールド必須)
    1/3 (2/3へ続く)
     

    お知らせ 練習再開のガイドライン2

    3 大会開催の時期に関して
    1. 大会の開催は社会情勢により変わるものとする。
    2. 各大会会場においては、会場校及び施設の使用方法(感染症対策含)を遵守する。
    3. 地区大会開催は9月中旬以降とする。4週~6週実施(予定)
    4. 全国大会予選開催(プレーオフ含)は11月初旬からとする。(予定)5週実施
    5. 本年度のクリスマスボウルは12月26日(土)開催予定
    6. 本年度のニュウーイヤーボウルは中止とする。
    7. 本年度のステイックボウルは12月28日(月)開催予定 
    4 感染症予防に関して
    ◎日常生活での感染予防対策 
    1. 3密を回避する(密集・密接・密閉)
    2. 不要不急の外出を避ける。
    3. アルコール消毒、石鹸手洗い、うがいを励行する
    4. 人との身体距離を確保する。
    5. 十分な睡眠とバランスのよい食事をとり免疫力を高める。
    ◎各校での選手の感染予防対策
    1. 各校に感染対策担当者を配置する。
    2. 健康管理票(各教育委員会資料参照)を作成し、体調管理を徹底する。※体調管理票は1か月保管する。試合前に会場にて提出する。
    3. 選手は、体温を毎日朝晩測定し平熱を超える場合は練習に参加しない。
    4. 登下校時はマスクを着用する。
    ◎練習時における感染予防対策
    1. 練習場所まではマスクを着用する。マスクはビニール袋に個人で保管する。
    2. 練習前後に、アルコール消毒、石鹸手洗い、うがいを励行する。
    3. 防具、ダミー等をアルコール消毒する。
    4. 更衣は、密にならないよう各校で工夫する。
    5. ハドルは基本的に当面禁止する。
    6. ボトル、タオル等の使いまわしは禁止する。
    7. 各個人で除菌シート、ビニール袋を用意する。
    8. 大声やボイスは禁止する。
    ◎感染者、濃厚接触者の感染に関して
    1. 各校で感染者が発覚した場合は、直ちに学校長及び連盟に連絡する。
    2. 衛生局及び保健所の指示を仰ぎPCR検査を実施する。
    3. 活動は2週間程度停止とする。(各校の対応による)
    2/3 (3/3へ続く)
     

    お知らせ 練習再開のガイドライン3

    5 大会実施に関してガイドライン
     【大会実施の条件】
    1. 緊急事態宣言が解除されている。
    2. 参加生徒は保護者の同意を得ている。
    3. 学校教育活動が実施されていて、生徒の健康と安全が確保できる。
     【試合開始前】
    1. 各校は生徒の健康管理票(同意書含)を受付(本部)に提出する。
    2. 当日体調が悪い生徒、熱がある生徒は参加させず自宅療養させる。
    3. 当日全員(生徒、顧問、指導員他)マスクを着用する。
    4. チーム全体で行動することをなるべく避ける。
    5. チームで消毒液等を準備しこまめに消毒できるようにする。
    6. 更衣室、トイレは本部役員がこまめに消毒する。
    7. 練習前、練習中のハドルはマスクを着用もしくは、身体的距離を十分にとる。
    8. 試合では、シールドを使用する。
    9. 大声を出さない。リードボイスを控える。
    10. ベンチ入りする人数は、各校で十分感染症対策が行える範囲で決定する。
    11. 当番校の生徒は、必要最低限の人数とする。
    12. スカウテイングの生徒は各校1名とする。
    13. 食事をとる場合は、対面にならないよう各校で工夫する。
      ※社会情勢の変化と方向性により変わることがある。
     
    【試合中】
    1. 試合中は、なるべく3密が避けられる方法を各校で工夫する。
    2. 試合中の声はなるべく出さないようにする。
    3. ベンチでのハドルに関しては、密にならない工夫をする。
    4. 監督、コーチ、指導者はマスクを着用しミーテイングを行う。
    5. ハーフタイムでは、生徒の安全確保の観点から、間隔をとりながらテント内もしくは日陰で十分な休養を確保する。
     【試合後】
    1. 更衣は、密にならないように計画的に行う。外で更衣できる場所であれば積極的に距離をとって更衣する。
    2. チームごとハドルはせず、素早く個人で解散させる。
    3. ごみはチームごとビニール袋に入れ(特にマスク注意)持ち帰る。
    3/3 (2020,7,11掲載)
     

    お知らせ

    令和2年度 関東高等学校アメリカンフットボール連盟行事予定(案)
     月行    事 期 日 会場
     4 東京都高等学校総合体育大会兼春季大会<中止>
     神奈川県高校春季大会兼関東大会県予選会<中止>
     埼玉茨城千葉新潟地区春季大会兼関東予選会 <中止>
     静岡地区春季大会兼関東予選会<中止>

     理事会<中止>
     4/5~5/10 
     4/5~5/10
     4/5~5/10
     4/26~5/10

     4/25(土)
     日大三、アミノ、他会場
     法政、慶應他会場
    立教 他会場
    知徳高他 会場

    都立西高
     5 第46回関東大会プレーオフ<中止>
     第46回関東大会 監督者会議<中止>
     第46回関東高等学校アメリカンフットボール大会 1回戦
     第46回関東高等学校アメリカンフットボール大会 2回戦
     
    <中止>   
     6 第46回関東高等学校アメリカンフットボール大会 準決勝
     第46回関東高等学校アメリカンフットボール大会 決勝

     理事会

    <中止>

     
    6月27日(土)



    都立西高 
     7 安全対策講習会 <中止>
     審判部講習会

     理事会
     7月12日(日)


     7月12日(日)
    日大二高


    日大二高 
     9 東京都秋季大会兼第51回全国大会予選
     神奈川県総合体育大会アメリカンフットボール競技
      兼第51回全国大会予選
     埼玉茨城千葉新潟地区大会兼第51回全国大会予選
     静岡地区秋季大会兼第51回全国大会予選

     理事会






     9月26日(土)
    延期 
     10 第51回全国大会関東地区プレーオフ
     第51回全国大会関東地区監督者会議
     第51回全国高校選手権大会 関東地区 1回戦
    未定
    都立西高
    駒沢第二球技場 
     11 第51回全国高校選手権大会 関東地区 2回戦
      〃
     第51回全国高校選手権大会 関東地区 準決勝
     第51回全国高校選手権大会 関東地区 決勝
     理事会
    11月1日(日)
      〃   

    11月23日(日)
      〃   
    駒沢第二球技場


    駒沢第二球技場
     12 日本高校アメリカンフットボール連盟理事会
     第51回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会
       決勝 クリスマスボウル
     第21回スティックボウル
    12月25日(金)

    12月26日(土)
    12月28日(月)
     未定

    ヤンマーフィールド長居
    <中止>
     1 レセプション
     第10回ニューイヤーボウル(3試合) <中止>

     理事会
     1月9日(土)
    1月10日(日)

    1月23日(土)



    都立西高
     2 理事会 2月27日(土)都立西高 
     3 理事会 3月27日(土)都立西高